処分に手間がかかると手放しにくい
このところ相方のいびきがすごくて、寝不足気味です。
いびきがうるさいなあと思って小声で「うるさいなあ」とつぶやくと、それまで以上のいびきが帰ってくるという漫才のような状態。
いびきの原因は太ったことが一番だと思っているので、ダイエットに励んでもらわないとともくろんでいます(ダイエットは、私自身にも言えるけど)。
閑話休題、
今日は大き目のモノの処分について考えてみます。
置く場所があると捨てづらい?
去年プリンターが壊れてしまって、買い替えました。
壊れたプリンターはというと、実はまだうちのリビング兼ダイニングの端っこの方でずんと転がっています。
9畳ほどのリビングですが、2人暮らし&床にモノを置かないよう心がけていることもあって、それなりにモノを置いて置けるスペースがあります。
粗大ごみ収集申込が面倒というのもあって、処分するタイミングを逃してしまっています。気になっているものの、さほど邪魔な場所に置いているわけでもないので、面倒が先だって処分できずにいるのです。ああダメですねこれ。
タスクに入れて早めに処理する
置いてても邪魔にならない
↓
自分の中でのプライオリティが低い
↓
仕事や予定優先。後回しにしてしまう
このループになっているので、強制的にタスク登録しなくちゃ!です。
頭の片隅で気になっているコトを1つでも処理することは、ココロの整理にも繋がると感じています。いつまでも気になる要素を置いておくことは、汚れをため込んでいるのと同じことだわね。
買う時に処分する時のことも想定して手に入れる
プリンターは仕事でも使っていることもあって、買い替えは逃れられません。
家具ひとつとっても、処分するって大変です。
軽い素材の引き出しケース(押入れ収納ケース的な)だって、バリバリに割ればよいかもしれないけれど、一般的には粗大ごみ扱い。
粗大ごみの申し込みや料金を払う行為、収集場所へ持っていく体力、室内の置くスペースなど、大物は処分しづらい点も考慮した上で手に入れないといけないなあと痛感しています。
手に入れるはたやすい、手放すは大変。
意識してモノを選別していきたいです。