「保身のためによくしゃべる」と言われて考える
日々のルーティンに「ブログを書く」ということを組み込めず悶々としている私。
自分自身の頭の中も整理せねば(フンガー)と意気込みだけはあるのですが。
さて、今回は友人との会話で言われた一言について考察。
「君は保身のためによくしゃべる人だっていうのは分かってるけどね~」
グッときた
ではなく
グサッときた
友人はいつも一言多い。
その一言がなかったらもっといいのに!
その一言を言い換えたらもっといいのに!
と思うこともしばしば。
今回言われたことは自分でも「そう見られることもあるんだ」と感じてしまったことなので、余計にキタ。
そう、私は人といるとき、
ふとあらわれる「シーンとした時間」がドキドキする。
だから私は場を埋めるようにして話すことが多い。
保身…そうかもしれないけれど、
「楽しんでもらえているかなあ」というサービス精神(世話焼き・お節介)ともいえる。
嫌われたくないという心の裏返しなのかしら。
人格否定をされた感があって、言われた瞬間「ぐぬぬ」となったけど、否定は肯定でもある!ということにして、まあ、自分自身の立ち居振る舞いについても見直すきっかけをくれたのね~と前向きにとらえることにしよう。
しばらくは「話さない」を念頭にふるまってみよう。
しっかしどうしてヤツ(友人)は、いつも偉そうに上から目線で話すんだろうか。
何がヤツをそうさせているのか。
逆にそれが気になって仕方ない。ぐぬぬ。