やることリストをためないために
暖かくなってきたからか、
お仕事周りもだんだんと賑やかになってきました。
去年もそんな感じだったよなあ。
スケジュール管理をうまくしていかないと、
きっとまたパタパタすることになるから、
1つ1つ確実に終えていかなきゃいけません。
気を引き締めて頑張るぞ!
ToDoについて考えてみる
というわけで、今日はToDo周りについて考えてみることにしました。
私は基本的に面倒くさがりなので、
できるだけ手をかけずに楽をしたいと思っています。
これがうまく運ぶとスムーズに進むのですが、
ダメな方向に運ぶと、やることリストの山になっていることも。
というか、山になっていることの方が多い気がします。
いつも調子よく淡々とやるコトをこなしていけたらいいな。
なぜやるコトがたまっていくんだろう
どうしていつもやることがわんさと降りかかってくるのだろう
「なぜ」を考えてみました。
- 「あとでやればいいか」と、物事を後回しにしがち
- 考えすぎて手が止まってしまう
この2つが主な原因かもしれないと気づきました。
原因が分かったら、あとは解決策あるのみ。
どうして「あとでやればいいか」と思うのか?
なぜそうなるのか、書き出して、解決できそうなことを付け加えていこうと思います。
タスクの優先順位をつけることが限りなく下手
×自分のキャパが思ったより狭い
→やることをすべて書き出してみて分量を把握し、無理がない状態なのかどうか俯瞰してみる。
×なんでも引き受けてしまう
→これは特にお仕事周りで言えることなのですが、選ぶ・断る勇気も必要。
時間配分ができない
×自宅兼仕事場になっているので、公私の区別をつけづらい
→時間を区切ることを意識する
×急な変更などにおろおろしてしまう
→スケジュールをたてるとき、自分のための時間もあらかじめ入れておく
今やるのが面倒くさい
×問題の先送り、見て見ぬふり、やればできるという思い込み
→5分でできることは、今すぐやる
→時間は有限。1日24時間としても実際に動ける時間は半分以下だと再認識する。
×やるべきコトの量が多すぎる
→問題を広げすぎない。シンプルに考える。
どうして考えすぎるのか
こちらも同じくなぜそうなるのか書き出してみることにします。
相手に否定されることが怖い
×やったことに対してダメと言われることが怖い
→必ずしも全員が賛同者とは限らない。仕方がないこと。
相手のことを思いすぎる
×もし私が○○さんだったら…と、相手の立場を考えすぎる
→人は基本的には自分自身のことしか考えていない。いくら私が思いを強めても気づいてもらうことの方が少ないなら、最初からドライになっている方が傷つかない。
もっとこうしたいが多すぎる
×不要な知識が多すぎる(頭でっかち)
→たくさんの選択肢を提示すると、人はかえって迷うということを意識して動く。
こうして書き出してみると、
つくづく自分が嫌になってきます。
とはいえ、ダメな自分も私です。
認めることが大事だといろいろな人やブログから教えてもらいました。
今まで認めることを怖がっていたのかもしれません。
私は、承認欲求が大きい人なのかもしれません。
褒めてもらいたい、
認めてもらいたい、
存在を認識してもらいたい。
そういった気持ちがいつも自分の中にあるのかもしれないと感じました。
相手から「ありがとう」と言われると、
嬉しくてもっとやりたくなってしまうなあ。
これは、幼少期の体験なども絡んでくるのかなと思いました。
自分をもっと好きになる
自分をもっと信頼できる
そうなれるよう少しずつ改善です。